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岩崎電気は、LED道路灯「LEDioc ROAD(レディオック ロード)」をフルモデルチェンジし、36種類の製品を発売した。

特徴
■筐体デザイン、LEDユニット、電源ユニットなどを一新し、小型・軽量化、高効率・低消費電力化、高出力化を図った。

■器具光束1万6500ルーメン、消費電力158Wの高出力タイプを拡充。従来の2車線道路だけでなく、3車線道路や自動車専用道路、大規模な交差点にも対応できるようになった。

■流線形の筐体は、従来の道路灯のイメージを踏襲したデザイン。重さ11kg以下で、従来品より約30%軽量化した。寿命は約6万時間。マイコン制御により、点灯開始から寿命末期まで一定の路面輝度が保てる。

価格
オープン(実勢価格は20万円程度)

開発の背景
すべての道路に対応する品ぞろえ

岩崎電気 商品戦略部課長
魚住 拓司

 道路照明の分野では、国土交通省が2011年9月に「LED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」を発行した。社会的な節電要請などを踏まえ、国や自治体は本格的に道路照明のLED化を進めている。

 当社では、道路照明市場のトップシェアを維持すべく、さらなる低消費電力化、小型・軽量化、低コスト化をコンセプトにフルモデルチェンジを図った。

 最大の特徴は、36もの機種をそろえた点だ。「LED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」では、一般道路、高速道路、2車線道路、3車線道路、交差点といった道路分類別に、求められる照明環境が示されている。「LEDioc ROAD」では、これらの全道路分類に対応する明るさや配光形状を用意した。

 小型・軽量化を前提とした筐体の形状は、新設でも既設でも違和感なく設置できるように流線形のデザインを採用した。レンズと反射板を用いた配光制御を行って、路面を効率よく照射。まぶしさも軽減できるよう工夫している。(談)