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 東京ガス4月1日、家庭用燃料電池「エネファーム」の新製品を発売する。価格は199万5000円(設置工事費別、標準タイプのバックアップ熱源機の場合の希望小売価格)で、現行品より76万円ほど安価になった。新型エネファームは東京ガスとパナソニックが共同で開発した。パナソニックは新型エネファームを各都市ガス会社にも提供する。各都市ガス会社は4月1日以降に順次販売を開始する予定だ。

家庭用燃料電池エネファームの新製品(写真:パナソニック)
家庭用燃料電池エネファームの新製品(写真:パナソニック)

 発電時に発生する熱を回収する経路の断熱を強化し、排熱回収効率を高めた結果、総合効率で世界最高となる95.0%(LHV)を達成した。機器の小型化などで、設置スペースの奥行き寸法が750mmと、現行品より150mm短くなった。またバックアップ熱源機を貯湯ユニットから分離させたことで、設置レイアウトがより柔軟になった。

家庭用燃料電池エネファームの新製品(写真:パナソニック)
家庭用燃料電池エネファームの新製品(写真:パナソニック)

 リモコンは日本で初めてカラーディスプレイを標準装備し、画面サイズも大型化した。エネファームと太陽光発電の両方を導入している住宅では、太陽光発電も含めた家全体の発電情報や、エネファームの発電による太陽光発電の売電量増大効果も表示する。新設の「今日の実績」ボタンを押すと、発電量や、お湯の自給率・エコ貢献(CO2削減量)などを簡単に見られるようにした。

 品質面では、スタック内部にある発電の心臓部の電解質膜の耐久性を向上し、現行品の20%増となる6万時間の運転を可能にした。ほかに、発電出力の下限を250Wから200Wに下げ、電力需要の少ない住宅にも導入しやすくした。


 このほか、2012年12月15日から18日に発表されたものを中心に、編集部が注目する新製品・サービスを紹介する。

2013年1月15~18日に発表された主な新製品・サービス
ジャンル
日付
発信元
タイトル
外装壁タイル
2013/01/18
LIXIL
接着剤張り工法用外装壁タイルの「HALAGE(ハルエイジ)」シリーズを全国発売
パーティション
2013/01/17
三和シヤッター工業
アルミパーティションシリーズに施工性を向上させた外笠木仕様の「AP-2」を追加して発売
家庭用燃料電池
2013/01/17
東京ガス、パナソニック
価格と形を見直して共同開発した「エネファーム」の新製品を発売
外装建材
2013/01/16
LIXIL
大型エクステリアルーフ「アーキフィールド」をTOEXブランドから全国発売
リチウムイオン蓄電池
2013/01/16
シャープ
住宅用 定置型リチウムイオン蓄電池システムを発売
トイレ
2013/01/15
LIXIL
清掃性を高めたシャワートイレシートタイプの「KAシリーズ」、「KBシリーズ」を発売
人工芝、デッキ材
2013/01/15
エービーシー商会
ジグソーパズルタイプの置敷き人工芝「ターフマン」とはめ込み式リサイクルゴムブロック「アースゴーファー」を発売
プリンター
2013/01/15
キヤノン
大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品、CAD/GIS(地理情報システム)図面向けの「iPF765/iPF760」など4機種を発売
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