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 日本ヒルティは、世界で初めてドリル、乾式のコア抜き、はつり作業が可能な充電式コンビハンマードリル「TE30-A36」を発売した。

特徴
■36V、6.0Ahのバッテリーを実装して、コード式に劣らないパワーと長時間使用を実現した。

■足場をはじめ、コードが邪魔となる不安定な場所で作業がしやすい。

■振動軽減システム「AVR」と鉄筋かみ込みによる振り回しを防止する独自機能「ATC」を搭載。作業時の安全にも配慮した。

価格
28万3500円

開発の背景
1日に必要なバッテリーは多くても二つ

日本ヒルティ プロダクトマネージャー
牧野 貴浩

 パワーを発揮できる電動工具は、コード式という固定観念がある。一方で、「バッテリー式でパワーのある電動工具が欲しい」という要望は多かった。

 配管の貫通孔などコンクリートのコア抜きやブロックのハツリ作業、タイルの撤去作業などで使える。コンクリートに対しては、直径28mmまでドリル削孔が可能で、直径が太い接着系アンカーや金属系アンカーの施工に使用できる。

 コードレスで作業できるので、電源の取り合いが不要になる。加えて、電圧降下による作業性の低下も防止できる。1日の作業は、バッテリーが二つもあれば十分にこなせる。発電機を運ぶ手間や燃料、作業人員を減らせるので、施工コストの低減につながる。

 さらに、コードに足を引っ掛けて転倒するようなけがを防止できる。太い直径のコア抜き作業時などにドリルが振られると自動停止する機能や、振動を軽減するシステムを備えている。作業者の健康や安全を守るとともに、疲労も抑える道具だ。(談)

「日経コンストラクション7/22号 新製品」より