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コマツは、ICT(情報通信技術)を活用して建設現場の生産性向上を支援するソリューション「スマートコンストラクション」を開発。コマツレンタルを通じて提供する。

特徴
■無人ヘリコプターによる現況の高精度測量、施工・完成図面の三次元化、土質や地下埋設物といった変動要因の調査・解析、施工計画の作成をはじめとしたサービスを提供する。

■各種データを新開発のクラウドシステム「コムコネクト」を通じてICT建機に送信するなどして、安全で生産性の高い現場を実現する。

■蓄積されたデータは、施工後の整備・修繕や自然災害などを受けた際の復旧作業にも役立てられる。

価格
要見積もり

開発の背景
生産性を2~3割高められる

コマツ 執行役員スマートコンストラクション推進本部本部長
四家 千佳史

 当社では、2013年からICT建機を導入して、建設現場における深刻な労働力不足の解決に貢献してきた。さらに、現場の生産性向上に貢献したいと考え、スマートコンストラクションを開発した。

 測量結果や完成図面など建設現場で得られる情報を、クラウドシステムでつなぎ、施工前の現場確認から施工後の維持管理に至るまでを幅広くサポートする。ICT建機の利用と合わせて、2~3割ほど生産性を高められるとみている。

 例えば、無人ヘリコプターを使った三次元測量では、数百万ポイントの測量を、10分から15分程度で行える。加えて、施工計画シミュレーション機能を使えば、最適な計画を作成可能だ。工事が計画どおりに進まない場合でも、最新の施工状況をリアルタイムに反映し、いつでも最適な計画を提案できる。現場監督の負担軽減が可能になる。

 スマートコンストラクションを通じて、建設現場に関わる人たちと一緒に考えながら、現場の生産性向上を成し遂げていきたい。(談)
「日経コンストラクション3/9号 新製品」より