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 関西国際空港で,人工島内の歩道橋の橋脚に約1.5度の傾きがあることが判明したのは2004年。両側の建物が不等沈下を起こしたからだ。そこで,歩道橋を管理する関西国際空港会社は,橋桁の途中を切り取った後で残った桁同士をつなぎ,橋脚の傾きを補正する対策に乗り出した。架設したまま橋桁を切り取る工事は,国内で初めてだ。

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