日本初の“ショールームビル”として計画された東京・銀座のソニービル。1階から7階までらせん状に続くスキップフロアは、開業から46年たった今も全く古びて見えない。計画時に特に苦労したと思われる連続空間の空調計画を、BIM(ビルディングインフォメーションモデル)によって再検証してみた。

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