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清水建設、大成建設、大林組、鹿島の大手建設会社4社について、2012年3月期決算が出そろった。東日本大震災に伴う復旧・復興関連の案件が既に売上高に寄与し始めており、4社とも増収だった。しかし営業利益は大林組と鹿島が増益だったのに対し、清水建設と大成建設は減益となり、明暗が分かれた。受注競争が激化したことが主な要因だ。純利益については、税制改正の影響などで4社とも減益もしくは赤字となった。

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