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補助金の受け取りには時間が

 国の補助金を申請するときは、太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)に書類を提出する(図1-5)。その際、いくつか注意したいポイントがある。

図1-5 住宅用・太陽光発電システム、補助金申請の流れ
(資料:日経アーキテクチュア)
(資料:日経アーキテクチュア)

 一つは、書類を二段階で提出すること。最初に申込書を提出し、それが受理されてからでないと、太陽光発電システムを設置できない。工事が終わった段階で、改めて補助金申請書を提出する。

 第二のポイントは、最初の申込書が受理されてから、次の補助金申請書を提出するまでの期間が限られていること。新築で9カ月以内、既築・建売で6カ月以内と定められている。この期限を過ぎると原則補助金は出ないので要注意。

 第三のポイントは、トータルの期間の長さ。最初に申込書を出してから、ユーザーの口座に補助金が振り込まれるまで、3カ月から1年程度がかかる。あらかじめ発注者に説明しておいたほうがよい。