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 12年5月に完成した清水建設新本社ビル(東京都中央区)が、米国の環境認証システムLEED(リード)で上から2番目に高い「ゴールド」の格付けを取得した。オフィスの内装部分がLEEDの認証を得たケースはあるが、新築オフィスビルとして認証を得るのは日本で初めてだ。

 清水建設新本社ビルは、実際の稼働条件を想定した1m2あたりの年間エネルギー消費量が945MJ(メガジュール)と、従来のオフィスビルに比べて省エネ性能が高い。太陽光パネルや耐震パネルを組み込んだ庇兼用の外装や、輻射空調システムを導入するなど、「国内最高の環境性能」を標榜している。