姉歯秀次・元一級建築士に、構造計算書を偽造されたビジネスホテルの建築主が、建築確認を下ろした特定行政庁を相手取って損害賠償を請求した2訴訟の上告審判決が、3月26日に下された。最高裁判所はいずれも、特定行政庁の賠償責任を否定。上告を棄却した。
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