建築家の坂茂氏と大和リースは、繊維強化プラスチック(FRP)のパネルを構造材として使う組み立て式住宅を共同開発した(写真1)。途上国の低所得者向けの住宅として現地生産し、日本などで大災害が発生したときには応急仮設住宅として優先的に供給できるようにする。“2つの顔”を持つローコストプレハブ住宅だ。
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