鹿島は立体自動倉庫の屋根裏空間を利用した小型で安価な制振構法「Attic Damper System(アティックダンパーシステム)」を開発した。倉庫内のラック上部に、取り付けフレームとオイルダンパーで構成する高さ1~1.5m程度の制振架構を設ける。空調ダクトなどが通る屋根裏に収まる大きさなので、荷物の収容量が減るといった影響はない。
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