大林組は、中高層の板状集合住宅を対象とした「C.I.P.」と呼ぶ新構法を開発し、同社施工のマンションに採用した。住戸間の耐震壁や段差スラブを住戸の中央に集約させた構造によって、経済的で自由度の高い住戸プランを実現するのが狙いだ。
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