東日本大震災で被災した仙台市内の造成宅地の住民が6月11日、造成工事を担当した三井住友建設などを相手取って、総額2億332万円の損害賠償を求めて提訴した。1991年に造成されたので、経過した年数は民法上の不法行為責任が問える20年を超えているが、原告は同責任の存続を主張する。
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