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世界中の設計事務所がしのぎを削る激戦区・シンガポールで、三宅正樹アソシエイツ・建築設計研究所は特命受注を連発する。独立後10年で関わった案件は13カ国。一度つかんだ建築主を離さない魅力を探った。

三宅 正樹氏(みやけ まさき) 三宅正樹アソシエイツ・建築設計研究所代表。高級コンドミニアム「フラミンゴ・バレー」の仮囲いには三宅氏の名前が刻まれている三宅正樹アソシエイツ・建築設計研究所代表。高級コンドミニアム「フラミンゴ・バレー」の仮囲いには三宅氏の名前が刻まれている(写真:日経アーキテクチュア)
三宅 正樹氏(みやけ まさき) 三宅正樹アソシエイツ・建築設計研究所代表。高級コンドミニアム「フラミンゴ・バレー」の仮囲いには三宅氏の名前が刻まれている三宅正樹アソシエイツ・建築設計研究所代表。高級コンドミニアム「フラミンゴ・バレー」の仮囲いには三宅氏の名前が刻まれている(写真:日経アーキテクチュア)

 MIYAKE MASAKI──。工事現場の仮囲いに、桁外れの大きな文字で三宅正樹氏の名前が踊る。修飾語は「Renowned Architect(著名な建築家)」。わざわざ設計者の名前を書くのは、消費者に対する訴求力があるからだ。それだけ、シンガポールでの三宅氏の知名度は高い。

 三宅氏は大学卒業後、丹下健三・都市・建築設計研究所(現・丹下都市建築設計)に入所。同事務所でのキャリアの終盤は、海外案件を任されていた。シンガポールを中心に、多くのアジアの案件に関わった。