全者辞退による入札不調という事態から3カ月─。東京都は10月18日、2020年の東京五輪会場となる「武蔵野の森総合スポーツ施設」の建築工事2件の再入札を実施し、メインアリーナ棟を竹中工務店・奥村組・株木建設・白石建設・東起業JV、サブアリーナ・プール棟を鹿島・東急建設・TSUCHIYA・京急建設JVが落札した。予定価格の増額で金額が折り合った格好だ。
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