二転三転する罹災証明に振り回された―。東日本大震災で大規模半壊の判定を受けた仙台市のマンションが、市の再調査で一部損壊に変更され不利益を受けたとして、マンションの住民4人が市に対して固定資産税額の変更処分などの取り消しを求めた訴訟で、仙台地方裁判所は10月8日、原告の訴えを却下する判決を下した。
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