3度目となる木造3階建て校舎の実大火災実験が、岐阜県下呂市で行われた。国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)と建築研究所、早稲田大学などで構成する実験実行委員会が10月20日に実施した。2012年の2度の実験などの成果で得た知見を踏まえた最終検証となる。国交省は今後、実験結果をもとに、木造関連基準の在り方について検討する予定だ。
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