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今回のポイント

  • 施工者が提示する工事費には、様々な思惑が込められている
  • 設計段階からヒヤリングなどを通し、パートナーシップを築くことが重要

講師:炭山 数文(すみやま かずふみ)
炭山 数文
1943年生まれ。大手建設会社で建築系エンジニアとして勤務。大型プロジェクトを中心に参画し、うち3件がBCS賞を受賞。中堅建設会社の技術系役員を経て山下PMC入社。工事計画、工程計画、見積関連業務、施工管理など幅広く担当する(写真:日経アーキテクチュア)

講師:諏訪 寛(すわ ゆたか)
諏訪 寛
1969年生まれ。明治大学大学院修了。大手建設会社で建築施工、調達などを担当。建築積算士の資格を持つ。独立系CM会社を経て山下PMC入社。公共施設のプロジェクトマネジメントや見積関連業務などを担当する(写真:日経アーキテクチュア)

構成・本編イラスト:ぽむ企画
企画協力:納見 健悟(山下ピー・エム・コンサルタンツ)
この記事は、発注・設計・施工の実務経験者を擁する山下ピー・エム・コンサルタンツから、各回のテーマに合わせた専門家を講師に迎えるオムニバス形式で連載します。

連載の予定

  • 第8回 良い現場の見分け方(8月25日号)
  • 第9回 スケジュールを管理する(9月25日号)
  • (隔号掲載で全12回の予定)
  • (内容は変更になる場合があります)