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【戦略】秋田での住宅事業で提携、ユニファイド・パートナーズとエス・バイ・エル

2008/05/27

 ユニファイド・パートナーズ(本社:港区)は2008年5月、秋田市で進めている宅地分譲事業について、住宅メーカーのエス・バイ・エルと業務提携した。ユニファイド・パートナーズが子会社を通じて所有する土地をエス・バイ・エルが取得し、住宅建設後に地元代理店を通じて販売していく。

 分譲地はJR秋田駅の南東4km、車で約10分の高台にある。ビューシティー山手台と名付けられた面積31万m2の土地で、大手デベロッパーが10年ほど前に開発した。ユニファイド・パートナーズは2005年にこれを取得し、分譲事業を進めてきた。全540区画のうち、約280区画の販売が完了している。エス・バイ・エルは1区画の建て売りからスタート。売れ行きをみながら販売を拡大する予定だ。

 ユニファイド・パートナーズは野村ホールディングスを主要株主とする投融資会社だ。2005年11月にエス・バイ・エルの第三者割当増資を引き受け、40%を保有する筆頭株主となった。両社は2007年9月、分譲事業、開発・建築事業、コンプライアンス体制強化の3項目で協力することを合意。秋田での住宅分譲事業がこの合意に基づく取り組みの第1弾となる。

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