日経不動産マーケット情報トップニュース > 記事(前のページ)

【戦略】浅草で環境配慮型マンションを販売、GEリアルが分譲事業に進出

2008/08/20

シェルゼ雷門の完成予想(資料:GEリアル・エステート)
シェルゼ雷門の完成予想(資料:GEリアル・エステート)

 GEリアル・エステート(本社:港区)は、日本国内で分譲マンション事業に参入する。第1弾は台東区雷門2丁目で建設中の「シェルゼ雷門」で、8月9日に販売を開始した。分譲マンション事業に進出するにあたり、2008年1月にマンションデベロッパーの明豊エンタープライズに約5億円を出資、同社と事業協力体制を築いた。今回のシェルゼ雷門が、初めての共同開発事業となる。

 シェルゼ雷門は地下鉄浅草駅から徒歩2分、浅草通りを北に入った一画で建設が進んでいる。観光の名所として知られる浅草寺の雷門まで徒歩1分の場所だ。延べ床面積3382m2、地上12階建ての規模で、2009年8月の完成をめざしている。ワンルームから3LDKタイプの間取りをそろえ、1戸あたりの専有面積は32~99m2となる。総戸数は48だ。販売価格は2690万円~1億2500万円を予定している。

 マンションには外断熱工法を採用したほか、柱や床などのコンクリート躯体と内装・設備などを分離したスケルトン・インフィル工法やオール電化などを取り入れ、環境に配慮した仕様となっている。GEグループは世界的に環境問題への取り組みを強化しており、同物件もそのコンセプトに沿ったものだ。販売業務は野村不動産アーバンネットに委託している。

開発名:シェルゼ雷門
所在地:台東区雷門2-5-4(地番)
面積:土地399.00m2、延べ床3382.55m2
構造、階数(地上/地下):RC造、12/0
用途:分譲マンション
事業主:明豊エンタープライズ、GEリアル・エステート
設計・施工者:森本組
竣工:2009年8月下旬(予定)

日経不動産マーケット情報

ページの先頭へ

日経不動産マーケット情報トップニュース > 記事(前のページ)