【募集】豊島区が旧中央図書館を売却へ、最低価格10億5500万円

2009/01/29

日経不動産マーケット情報

 豊島区は、東池袋5丁目にある旧中央図書館を一般競争入札で売却する。4月6日~13日に入札し、4月15日に開札する予定だ。区は、最低価格を10億5500万円に設定している。

 中央図書館は都電荒川線向原駅から徒歩5分の場所にあり、春日通りに面している。土地面積は1586m2で、建物は地上3階地下1階建て、延べ床面積2761m2の規模だ。1958年に完成した。土地は、容積率500%の商業地域と同300%の第一種住居地域にまたがっている。

 物件を取得した場合には、住宅分譲を除いて、所有権移転の日から10年にわたって転売を禁止する。このほかにも、集会室を設置して区に無償譲渡することや、既存建物を使用する場合には耐震診断・耐震改修を行うことなど、いくつかの条件が設けられている。

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