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【開発】臨海副都心で日本土地建物と大和ハウスがオフィス着工、2011年完成

2009/03/13

有明南プロジェクトの完成予想(資料:日本土地建物)
有明南プロジェクトの完成予想(資料:日本土地建物)

 日本土地建物(本社:千代田区)と大和ハウス工業(本社:大阪市)は3月6日、臨海副都心地区で有明南プロジェクトの建設に着手した。オフィスのほか、会議施設(コンファレンスセンター)、店舗などで構成する複合施設で、規模は地上22階地下1階建て、延べ床面積7万1000m2となる。2011年1月に完成する予定だ。

 有明南プロジェクトの建設地は2007年6月に、東京都港湾局の入札コンペで取得した。取得価格は191億円だ。新交通ゆりかもめ国際展示場正門駅と有明駅から徒歩4分の場所にあり、東京国際展示場に隣接している。新たに建設するビルは、ガラスカーテンウォールを生かした外観となる。Low-eガラスや自動調光照明など、エネルギー負荷の少ない設備機器を採用する。

 オフィスフロアの基準階面積は約750坪となる。会議施設は、国際コンファレンスセンター協会が設ける遮音・音響・空調などの基準をクリアする予定だ。265台分の自走式駐車場も備える。設計は日建設計と戸田建設、施工は戸田建設が担当する。土地取得費191億円を含む総事業費は約404億円だ。

[開発の概要]
開発名:有明南プロジェクト
所在地:江東区有明3-1-30
最寄り駅:新交通ゆりかもめ国際展示場正門駅または有明駅 各徒歩4分
面積:土地1万147.86m2、延べ床7万1284.99m2
構造、階数(地上/地下):S・SRC造、22/1
駐車場台数:265
事業主:有明南A特定目的会社(日本土地建物、大和ハウス工業)
設計・監理者:日建設計、戸田建設
施工者:戸田建設
工期:2009年3月~2011年1月

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