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【開発】札幌で賃貸オフィスビルを建設、日本通運

2010/07/07

日通札幌ビル(仮称)の完成予想(資料:日本通運)
日通札幌ビル(仮称)の完成予想(資料:日本通運)

 日本通運は2010年6月、札幌市中央区で「日通札幌ビル(仮称)」の建設に着手した。地上11階地下2階建て、延べ床面積約1万m2の規模で、2011年9月の完成を予定している。

 建設地には、かつて日本通運が所有する賃貸ビルの札幌ライラックビルが立っていた。ビルの老朽化が著しいことから、昨年に解体済みだ。新たに建設するビルは、完成後に地下2階部分で地下鉄さっぽろ駅に直結する。JR札幌駅からも地下道を通って徒歩4分でアクセスできる。1階部分は店舗、2階~11階がオフィスフロアだ。

 ビルのオフィススペースは1フロア629m2(190坪)、天井高2.8mとなる。氷蓄熱空調パッケージやLED照明、人感センサーなどによる照明のコントロールシステムなどを採用し、環境面にも配慮する。設計・監理は日通不動産と三菱地所設計、施工は大林組と岩田地崎建設、日通商事が手がける。

 計画を進めるにあたって、日本通運はリーシングを含むプロジェクトマネジメント支援業務を三菱地所に委託している。


開発名:日通札幌ビル(仮称)
所在地:札幌市中央区北3条西2-2-1
最寄り駅:地下鉄さっぽろ駅直結(予定)
面積:土地1161.91m2、延べ床1万261.35m2
構造、階数(地上/地下):S・RC・SRC造、11/2
用途:店舗(1階)、オフィス(2階~11階)
事業主:日本通運
設計・監理者:日通不動産、三菱地所設計
施工者:大林組、岩田地崎建設、日通商事
プロジェクトマネジメント業務:三菱地所
工期:2010年6月~2011年9月

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