これからのオフィス設計では、人が現実に集まる場をどのようにデザインするかがカギになってくる。そこにオフィスの存在意義がある。例えば、オフィスの会議室が議論の内容を記録したり、環境を学習したり、停滞した議論をチアアップ(活性化)したりしたらどうだろうか。それは、まさに知能化された会議室である。その第一歩となったのが、三鷹ネットワーク大学の「学習する会議室」だ。

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