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IHヒーターや食器洗い乾燥機などの装備率が上昇

 キッチンに装備する付帯設備は充実してきた。下のグラフは、キッチン・バス工業会がまとめた付帯設備の普及状況を示したグラフだ。

 増加が著しいのはIHヒーターで、1998年の9%から2005年には29%と、割合が3倍になった。直火のないIHヒーターは、高齢者などから安全面が評価されているという。また、器具の表面がフラットでメンテナンスしやすい点も評価が高い。オール電化住宅に限らず、コンロをIHにする建て主は増えている。

 食器洗い乾燥機は、1998年の16%から2005年は35%と、割合が2倍強に増加した。「食洗器の普及に伴い、幅の狭いシンクのシェアが伸びている」とサンウエーブ工業開発企画部の江草武史・生活研究グループリーダーは説明する。付帯設備の普及がシンクや調理台の寸法に影響している。