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巨大地震後の耐力低下を検証

日経ホームビルダー10月号の特集「見た目軽傷でも耐力3割減」(資料:日経ホームビルダー)
日経ホームビルダー10月号の特集「見た目軽傷でも耐力3割減」(資料:日経ホームビルダー)

 もう一つぜひ、読んでいただきたいのは、巨大地震で揺すられた木造戸建て住宅は、耐震性能をどのくらい確保できているかを検証した特集「見た目軽傷でも耐力3割減」です。

 巨大地震に遭遇した住宅は、外見は軽微な被害で済んでいても、柱や梁などの構造部材に用いた接合金物が緩むなどの構造的な損傷が潜んでいる可能性があります。そこで本誌は、熊本市に本社のある工務店・新産住拓の協力を得て、震度6強の揺れを記録した被災地に建つ住宅を対象に、仕上げを一部撤去するなどして被害状況を検証しました。その結果、耐力が3割程度、減少している可能性があることが分かりました。検証のプロセスを含めて、ドキュメントタッチでご紹介します。

 このほか、住宅のリフォーム工事を取り上げる人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で勃発した工事費を巡る訴訟や、大手ハウスメーカーが木造戸建て住宅で富裕層向け市場の獲得を狙う動きなどを、トピックスで報じています。家づくりに役立つ実務情報をぜひ、ご一読ください。


日経ホームビルダー10月号の記事一覧

熊本地震が突き付けた戸建ての死角。問題がないはずの新耐震住宅が多数倒壊した。被災住宅の現地調査と図面分析から、倒壊の原因と対策を読み解く。

定価:本体2,400円+税。日経ホームビルダー(編)
A5判、約200ページ
ISBN:978-4-8222-0069-5
商品番号:255320
発行日:2016年8月29日
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熊本地震の被害から地震に強い家を再検証しました。一般的には、昭和56年(1981年)の新耐震基準より古い家が地震に弱いと考えられてきましたが、熊本地震では新耐震基準の家も2000年を境に耐震性能に違いがあることが明らかになりました。2000年の告示で追加になった規定や、くぎのめり込みによる強度の低下など、日経ホームビルダーが報じてきた耐震対策の課題を一冊にまとめました。[ 詳細・目次一覧