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もう一度見てほしい施設10選

第3回 スペイン・エルシエゴへ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 取材初日はストックホルムから空路バルセロナへ。翌日、列車で目的地近くの駅まで行って宿泊。3日目にレンタカーでエルシエゴに入る。ようやくフランク・ゲーリーが手掛けたホテルがお目見えする。

第5回 228の窓に人物画が並ぶCDH政党本部へ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 筆者の娘が住んでいたマンションの真向かいにあったオフィスビルだ。「こんな感じの建物がほかにもあると面白くなる」と、当時の担当編集者。以来、この建物のような偶然には、なかなかめぐり合えていない。

第8回 穀物貯蔵庫を再利用した集合住宅へ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 30年ほど放置状態だった家畜飼料用の穀物を貯蔵するサイロを、産業モニュメントとして残し、集合住宅として再構築した。マッシブな建造物を住宅に仕上げた意外性とクオリティーの高さには驚いた。

第34回 大地と共鳴する環境オブジェへ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 2007年のイギリス建築家協会(RIBA)の賞を受賞した作品。亜鉛メッキした直径114mmの鉄パイプを20cm間隔に組み上げて竜巻形状を生み出した環境オブジェだ。英国中部の高原に立つ。撮影を終えたら土砂降りに。どうやって駅までたどり着いたのか、全く覚えていない。

第61回 カラトラバ設計の鉄とガラスの駅舎へ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 ベルギー・ブリュッセルの東95km、ワロン地方リエージュ市に建設中だったリエージュ・ギユマン駅。スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバが設計した。総建設費500億円とも見込まれていた駅舎は、工事が遅れていた。

第66回 コロシアム風の巨大な学生寮へ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 デンマーク・コペンハーゲンの一等地に建設された豪華な学生寮だ。これほどの施設を建設できたのは、福祉国家だからだろう。総面積2万4200m2の地上7階建ての建物で、他国の都市だったら税金の無駄使いだとクレームが出たに違いない。

第94回 ジャンボ機を改装したホテルへ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 日経BP社の建築・住宅情報を掲載するサイトで、2009年に16万回を超えるアクセス数を記録した。この数は、建築記事としては同年の第1位。スウェーデン・ストックホルムのアルランダ空港から自宅へ車で帰る途中に見つけたジャンボ機を改装したホテルだ

第136回 木の上に泊まる北極圏のホテルへ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 スウェーデン国内のHaradsという小さな村に「木の上のホテル」がオープンした。子供の頃は山や沼、田んぼ、畑を遊び場にして、木の上に小屋を建てた記憶も残っている。遊び心でホテルに仕上げて営業するとは、たいしたものだ。

第144回 溶岩のようなガラスをまとったホールへ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 2008年のリーマンショックで金融危機に見舞われたアイスランド。厳しい財政下で人口33万人の国家が公共施設を完成させた。複数のホール、レストランなどを含む延べ面積2万8000m2の建物だ。玄武岩の結晶を不規則に組み立てたようなガラスファサードだ。

第150回 鉱山優先で移転を決めた白夜の街へ

(写真:武藤 聖一)
(写真:武藤 聖一)

 スウェーデンのキルナは、良質の鉄鉱石の産地だ。この都市で市民生活の安全を考慮して市街地を移転する。市庁舎や公共施設、病院、学校、住宅、商業施設、オフィスなどを移転。市の東側3キロほどの地点にある20万m2の敷地にこれらを新たに建設する。