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「灯火」の中に大小のオーバル形会議場

内部構造物を374個のLEDライトの光が浮かび上がらせる(写真:武藤 聖一)
内部構造物を374個のLEDライトの光が浮かび上がらせる(写真:武藤 聖一)
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 この新棟は、灯火のような形状の内部構造物をガラス張りのアトリウムで囲んだ地上11階建ての建物だ。外部から見るとその姿は、全体が大きなランタン(角灯)のように見える。

アトリウム空間の全体を見る(写真:武藤 聖一)
アトリウム空間の全体を見る(写真:武藤 聖一)
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 建物の延べ面積は5万3815m2で、このうちオフィス空間が2万7163m2、会議室空間が合計で9271m2を占める。ダイニングルームやセレモニールーム、プレスルームといった部屋も設けている。燈火のような内部構造物の内部には、大小複数のオーバル形会議場が設けられている。また新棟の建物全体では、旧宮殿の一部を生かした部分もある。

内部構造物の地上5階にある大会議室。250人を収容できる。地元アーティストのジョルジュ・ムラン氏(Georges Meurant)による色彩計画でまとめられている(写真:武藤 聖一)
内部構造物の地上5階にある大会議室。250人を収容できる。地元アーティストのジョルジュ・ムラン氏(Georges Meurant)による色彩計画でまとめられている(写真:武藤 聖一)
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右手に新棟が見える。旧レジデンス宮殿(1927年完成)の一部を生かした箇所だ(写真:武藤 聖一)
右手に新棟が見える。旧レジデンス宮殿(1927年完成)の一部を生かした箇所だ(写真:武藤 聖一)
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元々この敷地にあった旧レジデンス宮殿の一部も保存する形で、新棟に取り込んだ。写真は、保存されている宮殿の回廊部分(写真:武藤 聖一)
元々この敷地にあった旧レジデンス宮殿の一部も保存する形で、新棟に取り込んだ。写真は、保存されている宮殿の回廊部分(写真:武藤 聖一)
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