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鋼製リブ200本からなる構造体

 駅舎は、鉄筋コンクリートの基礎に固定した鋼製リブ200本で構造体を構成し、内外装の主だった部分は人工大理石パネルで仕上げている。ザハ・ハディド氏が設計したイタリア国立21世紀美術館でも同様の仕上げ材が使われており、同様の仕様だという。

 線路とプラットホーム階の上層に位置するコンコース階は、上部の天窓から自然光がふんだんに差し込み、大変明るい空間だ。天窓のガラスには太陽光発電パネルが仕込まれているとのことで、空調システムなどの消費電力を賄っている。

タクシー乗り場から見る駅舎内へのエスカレーター(写真:武藤 聖一)
タクシー乗り場から見る駅舎内へのエスカレーター(写真:武藤 聖一)
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駅舎上層のコンコース階に上がるエスカレーターと階段(写真:武藤 聖一)
駅舎上層のコンコース階に上がるエスカレーターと階段(写真:武藤 聖一)
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コンコース階に上がるエスカレーターから西側の駐車場を見る(写真:武藤 聖一)
コンコース階に上がるエスカレーターから西側の駐車場を見る(写真:武藤 聖一)
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 駅舎周囲には、線路を挟む格好でバスターミナルやタクシー乗り場、1400台を収容可能な駐車場がある。いずれからも駅舎に直接アクセスできる。エスカレーターで上層のコンコース階に上がると、旅行案内所や待合スペース、ショップやカフェ、バーなどが並ぶ。開業から約半年が過ぎているが、まだほとんどオープンしていなかったので少しびっくりした。

駅舎のコンコース階。通路の両サイドはカフェやバー、ショップのスペースだが、取材時点でまだほとんど開業していなかった(写真:武藤 聖一)
駅舎のコンコース階。通路の両サイドはカフェやバー、ショップのスペースだが、取材時点でまだほとんど開業していなかった(写真:武藤 聖一)
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コンコースの天井はソーラーパネル付きのガラスで覆われ、自然光が差し込む(写真:武藤 聖一)
コンコースの天井はソーラーパネル付きのガラスで覆われ、自然光が差し込む(写真:武藤 聖一)
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