4月に発生した熊本地震では、繰り返し起こる余震の影響で、避難所やクルマで過ごす人が多く見られました。省エネ住宅を数多く手掛けてきた松尾設計室(兵庫県明石市)の松尾和也さんは、災害時に住宅がシェルターとして機能することを提案します。その条件として、耐震性に加え、エネルギーの供給が途絶えても自立することの重要性を解説してもらいます。

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