建築空間の多くは「歩いて」見るものだ。門から建物に至るアプローチもしかり。建築は「歩く」という行為と密接な関係にある。その関係は今後、変わっていくのか、変わらないのか。建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、「歩く」をテーマに近刊3冊を紹介します。

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