建築物の社会的な評価は、つくり手の思っていた通りにはなかなかいかないものです。東京・六本木で大規模再開発プロジェクト「六本木ヒルズ」が完了し、華々しく開業したのは2003年でしたが、この建築も開業後、予期せぬ注目を集めながら、今に至っています。開業翌年に起こった自動回転ドアによる死亡事故、そして東日本大震災によって脚光を浴びた防災機能などがそれです。

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