民法は契約の規律に関するほとんどが任意規定なので、約款などに個々の契約内容を記載することが重要だ。富田裕弁護士は改正民法を合わせて約款を見直す際に、瑕疵担保期間と債務賠償責任のただし書きを記載することを提案する。

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