
安藤忠雄の奇跡
目次
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安藤展30万人動員!「奇跡」の軌跡はこちら
日経アーキテクチュアが11月20日に発刊した書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」の告知と絡めて、安藤展や安藤氏のこれまでに関する多くの記事を掲載してきました。公開日の新しい順に並べましたので、読み逃した記事をぜひご覧ください。
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狭小住宅のANDO、本領発揮の「4×4の住宅」
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(7)
建築関係者が見た安藤忠雄氏の実像をお伝えするこのシリーズ。最後となるのは、中田工務店を経営する中田義成氏。自らが建て主、施工者として2003年に「4×4の住宅」を完成させた。狭小住宅を得意とする安藤氏の本領発揮ともいえるプロジェクトだ。
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安藤氏が広場を得意とする理由、藤村龍至氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(6)
日経アーキテクチュアは11月20日、書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」を発売した。安藤建築と関係者インタビューなどで構成した本書から抜粋し、連載第6回では藤村龍至氏が考える、「広場の設計を安藤氏が得意とする理由を」紹介する。
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緊張感漂う安藤事務所で刷りこまれたもの、豊田啓介氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(5)
日経アーキテクチュアは11月20日、書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」を発売した。本連載では50人のインタビューから厳選し、建築関係者が見た安藤氏の実像をお伝えする。第5回は、安藤事務所出身の建築家、豊田啓介氏。コンピュテーショナル・デザインの先導者として知られる豊田氏が安藤氏から学んだ…
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安藤忠雄氏を「言葉」で解剖する3冊
今を考える近刊22「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」(日経アーキテクチュア編)、「安藤忠雄 住宅 増補普及版」(安藤忠雄著)、「安藤忠雄 建築家と建築作品」(安藤忠雄+松葉一清著)
安藤忠雄氏の言葉は、建築関係者以外の“一般の人”にも届く──。「安藤忠雄展-挑戦-」(国立新美術館で12月18日まで開催中)の盛況ぶりを見聞きして、改めてそう感じた人は多いだろう。それはなぜなのか。建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、「言葉」を通して安藤氏の実像に迫る3冊を紹介します。
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建て替え後も続く安藤事務所の大胆拡張
本誌編集長も参加、ギャラリートーク・リポート(後編)
「安藤忠雄展-挑戦-」の会場内で11月24日、ギャラリートークが開かれ、日経アーキテクチュアの宮沢洋編集長と建築ジャーナリストの磯達雄氏が、「安藤事務所の変遷」をテーマに安藤忠雄氏に公開インタビューを行った。今回は、その後編。
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20万人超えの安藤展で原点「冨島邸」を語る
本誌編集長も参加、ギャラリートーク・リポート(前編)
開催中の「安藤忠雄展-挑戦-」の来場者が20万人を超えた。集客を後押ししている仕掛けの1つが「ギャラリートーク」。安藤氏がゲストを招いて展示会場内で行う対話コーナーだ。11月24日には、日経アーキテクチュアの宮沢洋編集長と建築ライターの磯達雄氏(連載「建築巡礼」のコンビ)が聞き手として参加した。
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安藤さんの用意周到さに舌を巻いた、竹原義二氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(4)
日経アーキテクチュアが発売した書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」からインタビューを抜粋し、建築関係者が見た安藤忠雄像をお伝えする。第4回は、安藤氏を年下の目線から見つめてきた竹原義二氏だ。
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現実社会に踏み込んだ安藤忠雄、伊東豊雄氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(3)
日経アーキテクチュアは11月20日、書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」を発売した。そのなかから建築関係者が見た安藤忠雄像をお伝えしたい。第3回は、安藤氏と同じ1976年にデビュー作が完成した伊東豊雄氏だ。
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安藤忠雄は現代の宮大工だ、石山修武氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(2)
日経アーキテクチュアは11月20日、書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」を発売した。発売に当たり、「50の証言」のなかから建築関係者が見た安藤忠雄像をお伝えしたい。第2回は、安藤氏と同世代の建築家で、付き合いの古い石山修武氏だ。
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「安藤忠雄の奇跡」本日発売! まとめページはこちら
本日発売の書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」に関連して、安藤忠雄氏にまつわる記事を続々と公開中。読み逃した方、改めてまとめ読みしたい方はこちらのまとめページへ。
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続・もしも建築界に安藤忠雄がいなかったら
本日発売!書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」に寄せて
本日11月20日、書籍「安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言」が全国の書店で発売になる。「もしも建築界に安藤忠雄がいなかったら」について改めて考えてみた。
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安藤建築が世界で評価される理由、藤森照信氏
建築関係者が見た安藤忠雄の実像(1)
「安藤建築の特徴は、板で構成していること」。そう断言するのは、建築史家の藤森照信氏だ。安藤建築に対する鋭い分析のほか、かつて食欲対決で敗北感を味わった逸話など、藤森氏が語った安藤忠雄像を紹介する。
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安藤忠雄展でBRUTUS編集長×日経アーキ編集長、大いに語る
11月17日(金)午後5時、国立新美術館にて入場無料!
国立新美術館で開催中の「安藤忠雄展―挑戦―」のスピンオフ企画として、「安藤番編集者、大いに語る!BRUTUS×日経アーキテクチュア」が開催される。開催日は今週金曜(11月17日)!
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安藤スタンプ完全制覇、疲れた体を「光の教会」が癒やす
安藤忠雄展─ANDO建築スタンプラリー体験ルポ(後編)
都内8カ所を巡って安藤忠雄氏の建築のスタンプを集める「ANDO建築スタンプラリー」。関口奈央子氏による体験ルポの後編。
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1日で巡れる?「安藤スタンプラリー」に挑む
安藤忠雄展─ANDO建築スタンプラリー体験ルポ(前編)
国立新美術館で開催中の展覧会「安藤忠雄展 挑戦」の関連イベントとして、「ANDO建築スタンプラリー」が実施されているのをご存じだろうか。都内の8カ所を巡ってオリジナルスタンプを集めるこのイベントに、建築専門書店に勤める建築好き女子、関口奈央子氏がトライした。
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“安藤忠雄番”が描く感涙安藤展ルポ
東京・六本木の国立新美術館で9月27日から「安藤忠雄展―挑戦―」が始まった。元・“安藤番”の日経アーキテクチュア編集長が、「さすがは安藤さん!」と胸にグッときたポイントをイラストでリポートする。
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原寸大「光の教会」は必見!異例尽くしの安藤展
国立新美術館「安藤忠雄展―挑戦―」リポート(後編)
9月27日から国立新美術館で建築展「安藤忠雄展―挑戦―」が開幕した。集大成ともいえるこの建築展は、安藤忠雄氏の展覧会のなかでも過去最大規模だ。後編では、「光の教会」の再現などにフォーカスする。
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今日開幕!安藤忠雄展の見どころを速報
国立新美術館「安藤忠雄展―挑戦―」リポート(前編)
9月27日から国立新美術館で、「安藤忠雄展―挑戦―」が始まる。世界一人旅で描いたスケッチや、「光の教会」の実寸大模型などが置かれ、展示物は200点以上に及ぶ。見どころをいち早く紹介する。
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安藤忠雄設計の「小篠邸」をコシノヒロコ氏が語る
何度もの増改築は、「家を『自分のもの』にする過程」
安藤忠雄設計の建築に影響を受けたという日建設計の山梨知彦氏は、安藤建築が世界へと挑戦し始める契機となった1つが、「小篠邸」にあると言う。「小篠邸」について、建て主のコシノヒロコ氏にインタビューした。