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 今回は、新設住宅着工戸数やリフォーム市場規模との関係性が強い住宅属性(一定の住宅性能を持つストック数など)データの種別を分析した結果を紹介する。

 ここでの関係性とは、着工戸数については、住宅着工統計および住民基本台帳に基づいて計算した世帯当たりの新設住宅着工戸数と、住宅属性を示す各種統計との都道府県ランキングの相関係数で判断した。

 リフォーム市場規模については、住宅リフォーム・紛争処理支援センターが示す住宅リフォームの市場規模および住民基本台帳に基づいてはじき出した世帯当たりリフォーム市場規模と、住宅属性を示す各種統計との都道府県ランキングの相関係数で判断している。

 新設住宅着工戸数と正の相関が強かった住宅属性は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の制定以降に建設された住宅ストック数や性能評価を取得した住宅数だった。

新設住宅着工戸数およびリフォーム市場規模の都道府県ランキングと相関性の高い統計調査をマッピングした。調査にはフィールドリサーチセンターの協力を得た(資料:日経ホームビルダー)
新設住宅着工戸数およびリフォーム市場規模の都道府県ランキングと相関性の高い統計調査をマッピングした。調査にはフィールドリサーチセンターの協力を得た(資料:日経ホームビルダー)
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