
アーバンドック ららぽーと豊洲
「船と海」をコンセプトに回遊性高い空間を演出
2006年10月にオープンした「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、石川島播磨重工業の造船工場跡地を利用して三井不動産が建設した大型ショッピングセンターだ。施設のデザインコンセプトは「船」。基本設計を担当した米国の建築家、ジョン・ロー氏は、造船工場の跡地を産業遺構としてデザイン要素に取り込むとともに、建物の平面形状を「船の形」にして、内部空間に変化を付ける案を考え出した。
「船と海」をコンセプトに回遊性高い空間を演出
2006年10月にオープンした「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、石川島播磨重工業の造船工場跡地を利用して三井不動産が建設した大型ショッピングセンターだ。施設のデザインコンセプトは「船」。基本設計を担当した米国の建築家、ジョン・ロー氏は、造船工場の跡地を産業遺構としてデザイン要素に取り込むとともに、建物の平面形状を「船の形」にして、内部空間に変化を付ける案を考え出した。