
林源十郎商店
敷地全体に路地を巡らせ街の回遊性を向上
「林源十郎商店」は、昭和初期に建てられ、長く空き家になっていた薬品会社の建物を全面改修したものだ。物販・飲食の計8店がテナントとして入り、年間30万人を集客する。美観地区のなかでも比較的、人通りの少なかった旧街道に、新しい人の流れが生まれた。道路に面した木造3階建ての本館のほか、奥に住居や離れ、蔵の計4棟が建つ。敷地内に路地を巡らし、奥に残る住居なども収益を得られる店舗として活用できるようにした。
敷地全体に路地を巡らせ街の回遊性を向上
「林源十郎商店」は、昭和初期に建てられ、長く空き家になっていた薬品会社の建物を全面改修したものだ。物販・飲食の計8店がテナントとして入り、年間30万人を集客する。美観地区のなかでも比較的、人通りの少なかった旧街道に、新しい人の流れが生まれた。道路に面した木造3階建ての本館のほか、奥に住居や離れ、蔵の計4棟が建つ。敷地内に路地を巡らし、奥に残る住居なども収益を得られる店舗として活用できるようにした。