本震から6日後の4月22日、日経ホームビルダー取材班は熊本県益城町のある街区で住宅被害の状況を踏査した。対象は、パスコなどが公開した航空写真で前震直後の被災状況を推測できたエリアを中心に木造住宅、計57棟。住民へのヒアリングを含め、本震による被災状況や竣工年などを調べた。

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