南阿蘇村河陽黒川地区に立つアパートA、B、Cは、在来軸組工法の木造2階建てで、震度6強の本震で倒壊した。同地区には学生用アパートが約30棟あり、国土交通省国土技術政策総合研究所の調査によると、熊本地震で計7棟が倒壊した。学生3人が、それぞれ別のアパートの下敷きになり死亡した。

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