東日本大震災で液状化被害を受けた戸建て住宅地「ファインコート新浦安」(千葉県浦安市、36戸)の一部住民が、宅地を分譲した三井不動産と住宅を建設した三井ホームなどの住宅メーカーに損害賠償を求めた訴訟で、6月15日、最高裁判所第2小法廷は住民側による上告の不受理などを決定し、住民側が敗訴した2審の東京高裁判決(2015年10月14日付)が確定した。

この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。