摩擦材をK型のフレームに組み込んだ摩擦ダンパー。壁量計算による国土交通大臣認定の強度の最大値「壁倍率5倍」を取得しており、耐力壁としての設計が可能だ。地震の際には、摩擦材を組み込んだダンパー部が滑り、地震エネルギーを熱エネルギーに変換することで揺れを吸収する。

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