東京都品川区にある東急池上線の戸越銀座駅は都内では珍しい木造の駅舎が特徴だ。開業から約90年、街の顔としても親しまれてきたこの駅舎が、再び木をふんだんに使った駅舎として生まれ変わる。林野庁の2015年度森林・林業再生基盤づくり交付金事業を活用した駅舎改修の取り組みとして、東京急行電鉄が計画。9月に着工し、2016年夏ごろの竣工を目指す。
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