技能労働者の経験などデータを“見える化”し、処遇改善につなげて建設業界の魅力を高める─。国土交通省が民間と連携し、技能者の就労履歴を一元管理するシステムの構築に乗り出した。8月6日に官民コンソーシアムの初会合を開催。東京大学の野城智也副学長が座長に就任した。委員には日本建設業連合会や建設産業専門団体連合会、住宅生産団体連合会など8団体のほか、学識経験者も名を連ねた。

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