2013年9月の台風で自宅が浸水した京都府福知山市石原(いさ)地区の住民3人が10月30日、宅地を造成・販売した市に対し、浸水リスクの高い土地であることを説明せずに販売したのは不当だとして、家の修繕費用など計約2000万円の損害賠償を求めて京都地方裁判所に提訴した〔写真1〕。

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