日経アーキテクチュア 年間購読のお申し込み この号を購入 PDFダウンロード(有料会員) 2015年12月25日号 世界のトップ、仕事の流儀 「建築設計者も海外に目を向けよ─」。そう助言する人は多い。だが実際のところ、世界の著名建築家の活動が「経営」という視点で伝えられることはほとんどなかった。本特集では、欧米の第一線で活躍する4つの設計組織に取材し、設計方法に加え、仕事の取り方や事務所運営術を比較した。結果として、それぞれを特徴付ける 「起・承・転・結」というキーワードが浮かび上がってきた。 PR ニュース プレイバック 相次ぐ重大問題に揺れた建築界写真で見る2015年の10大ニュース ニュース 時事 いずれも総工費1500億円以下に「新国立」新整備計画で候補2案を公表 都の負担は周辺整備費除いて395億円程度に「新国立」財源で国と都が合意 設計の自由度高める建基法施行令の改正案旧38条認定建築物を増改築しやすく 免震材料の大臣認定に実地検査導入 星野リゾートと政投銀が共同ファンドを立ち上げ旅館再生に資金と運営ノウハウ提供 ニュース プロジェクト 告示改正で恒久施設の建築材料として利用可能にETFEで「柔らかい外壁」 ニュース 技術 柱脚部の曲げ耐力を1.6倍にプレストレスの導入でLVL壁柱を補強 人を動かすプレゼン 谷尻 誠氏、吉田 愛氏 サポーズデザインオフィス代表 後編削ぎ落とした図でセンスの良さを演出 特集 世界のトップ、仕事の流儀 「起・承・転・結」で読み解くボーダーレス設計 <ホプキンス・アーキテクツ> 意匠との高次元の融合を武器に先陣切って環境設計「開拓」 <ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ(PCPA)> プロ意識を共有し厚遇で組織堅持人材を育み次代に「伝承」 <OMA> 「AMO」が需要掘り起こし「OMA」が形に常識の「転換」が推進力 <ゲンスラー> 社内人材をデータ化し有効活用5000人の個性を「結集」 先駆者たちが指摘する“日本流”のリスク <建築文化の違いを越えて>好況の今こそ海外に学べ トピックス 高齢者が求める「他人と助け合う自由な暮らし」助け合い型マイホーム フォーカス建築 南陽市文化会館(山形県南陽市) 発注:南陽市 設計:大建設計 施工:戸田建設・松田組・那須建設JV国内最大の木造ホール、トラスと組み柱で大架構 建築巡礼 プレモダン編 昭和期 万平ホテル(1936年)ベランダに床の間 新製品 浴室ORIZZONTE(オリゾンテ) レンジフードほっとくリーンフード ベンチカーヴ ダンパーS造強摩擦ダンパー サッシ取り付け部材CS.N工法 実務に役立つ法令解説 第11回 今回のKey Word 空き家、代執行、撤去動き始めた空き家対策、活用と撤去の両面作戦で 仕上げトラブル撃退法 第9回 今回のKey Word シーリング材、修繕サイクルシーリング材の寿命で 建物の修繕サイクルが決まる 総目次 2015年主要記事一覧 読者から/編集部から 読者から/編集部から PR 日経クロステック Special 建築・住宅 竹中工務店≫管理密度を高めるカメラ活用術 カタログを一括で請求することが可能です!