前川國男の設計した京都会館が、大がかりな改修を経て4年ぶりに再オープンした。戦後モダニズム建築の代表作の改修に当たり、京都市が掲げた原則は「価値の継承」。改修設計を担当した香山壽夫氏は、「長く使い続けるためにプランは徹底的に見直した」と語る。

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