日経アーキテクチュア2015年12月25日号フォーカス建築で紹介されていた「南陽市文化会館」は、非常に良い木造公共建築のモデルだと感じた。丸太の調達と木材加工を建築工事から分離し、先行して発注することでコストや工期を抑えた南陽市の手法は、五輪施設の木造化を検討している政府も参考にすべきだ。
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