東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は3月24日の理事会で、組織委が主体となって整備を進める仮設競技場の中で最大規模となる「有明体操競技場」(東京都江東区)の基本設計の概要を公開。都が整備費の一部を負担することを明らかにした。大会後10年程度、展示場などに利用する。

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