東日本大震災の震災遺構として保存するか解体か。生徒74人と教職員10人が犠牲になった旧大川小学校の被災校舎について、宮城県石巻市は保存の方針を決めた。生徒の遺族や住民は、保存の是非をめぐり意見が分かれていたが、震災体験の伝承や防災教育に役立つと判断した。3月26日、亀山紘市長が表明した。

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